海というのはいまだに謎が多くて、誰も見た事がない訳のわからない生物が発見されたというニュースを時々見ますよね。
今回発見されたのは「巨大な何か」です。
場所はニュージーランド北島沖48キロにある火山、ホワイト島周辺の水深10メートルの海中
で、ブツは体長およそ8メートルの不思議な「ブヨブヨしたやつ」
ダイバーが近寄っても特に何する訳でもなく、ゆっくりしたスピードで潮の流れに乗ってフワフワ漂っていたそうです。
長い胴体は中が空洞になっており、吹き流しのような状態。
そしてこのゼラチン状のボディで出来た空洞の中は、実は数十万の微生物のコロニーにもなっているそうです。
ここホワイト島周辺の海は栄養分が豊富なことで知られ、たくさんのプランクトンを食べて巨大化した「ホヤ」ではないかと推測されているそうです。
日本風に言えば竜宮城に漂ってそうな雰囲気で、「これ生き物?」と思ったけど、1:50~を見ると、うわぁってなるから一応ちょい閲覧注意。